開催日 | 2019年5月18日(土)・5月19日(日) |
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開催場所 | 石岡市運動公園体育館 |
日向 晴美さん
(茨城県小学生バドミントン連盟 事務長)
ダイハツさんには、事前打ち合わせ、前日準備から大会終了後の誰もいなくなった体育館を清掃見回りいただきまして、役員一同頭が下がる思いです。
スポーツは勝負の世界ですが、今般スポーツの報道等でもあるように、結果を出すこと以上に人としての尊厳と、道徳的な育成部分を見直し正すときにあると思われます。
そういった意味で、ダイハツさんのボランティア精神に則った活動は、私たちスポーツに関係する者と、未成熟の小学生に対しとても有意義なお手本となっています。
また、今回は特に、入賞者へのオリジナル記念メダルをご準備いただきました。開会式ではダイハツさんを代表し、大澤本部長さまがメダルを胸にかけてご挨拶され、予選会は華やかに開幕となりました。
2日間、本部席に飾られた24個のきらきら輝くダイハツメダルを見て気分が高まったのは、344人の選手だけでなく、わたくしども役員・関係者も同様でした。
カメラマンの方も小さな子ども達の要求にも対応いただき、選手のみならず引率の家族もイベントブースで大変楽しませていただきました。
今後連盟としては、まず今年、茨城国体の成功に向けて協力体制で尽力します。
また、来年のオリンピックのバドミントン代表選手の活躍に期待し、その活躍により地域のすそ野への影響も期待しつつ、健全なスポーツ団体として未来ある子どもたちの育成に取り組みたいと思います。
茨城ダイハツ販売株式会社より
昨年に引き続き、2度目の応援をさせていただく事となりました。
一試合一試合にかける選手たちの真剣な顔つきがとても印象的で、我々スタッフも圧倒されてしまいました。
今年は、選手へのメダルを提供させていただきました。
メダルを手にし、喜ぶ選手の顔はとても誇らしげでした。