2024年9月30日（月）鹿嶋市立三笠まちづくりセンターにて健康安全運転講座を実施！
鹿嶋市交通防災課のご担当者様、そして三笠公民館の方々にご協力いただき、近隣にお住まいの65歳以上の高齢者26名にご参加いただきました。

「健康安全運転講座」とは、高齢者の交通事故低減に向けた産官学民での取り組みで、「いくつになっても自由に移動できる自立した生活をサポートする」をテーマに全国のダイハツ販売会社が取り組んでいる地域密着型のプロジェクトです。

本講座では、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様、茨城県理学療法士会様のご協力のもと、３つの体験コーナーをご用意しました！
①体力・注意力測定コーナー
②自動車事故の危険と安全運転のポイント講座
③サポカー体験／近距離モビリティ体験コーナー


受付→血圧測定→準備体操

近所にお住まいの26名にご参加いただきました

血圧測定で健康チェック

準備体操で体をほぐしてから講座スタート

３つのコーナーを体験いただきました！
①体力・注意力測定コーナー

握力測定や立ち座りの速さを測定しました

バラバラに並んでいる1～26の数字を順番に線で結ぶテスト

自分の年齢の平均値と測定値を比較しました

②安全運転講座のコーナー

安全運転のポイントを学んだり、交通安全クイズに挑戦しました

皆さん熱心に耳を傾けていました

③サポカー体験／近距離モビリティ体験コーナー

衝突回避支援システムを体験！

WHILLの試乗体験！

免許返納したらこれ買うべ～と気に入っていただけた様子

社会的に免許返納を促す動きがある中、茨城県においてはクルマによる移動が欠かせない地域が多いのが実情です。
高齢になっても安全に運転ができる環境を整えること、そしてクルマの代わりになるWHILLの認知を広め免許返納のハードルを下げることは私たちにとって重要な使命です。
今後も地域に根差した活動を積極的に行い、地域社会に必要とされる企業を目指し取り組んで参ります。